そーさくびより ( はてブロ版 )

『そーさくびより』は本家が別にありますが、はてブロでは雑記をメインに書いて行こうとおもいます。

日記 23/09/11

思った通り風邪は治りませんでした。

寝ている最中何度も咳で目が覚めました。

こんな状況じゃ朝になった所で全快は無理だと察し、目覚まし時計を再設定しました。

 

起きて早々に仕事を休む連絡を済ませて病院へ。

病院へついて保険証と診察券を窓口の箱へ入れたら、着席する前に声がかかりました。

「熱を測りましょう、外の仕切りに椅子があります。お荷物を持ってこちらへ」

窓口の人はそう言って温度計らしい物を持たずに外へ誘導します。

そもそも家で熱は測って来たし、事前に測っておけばこの病院はスムーズに進んだ筈。

「家で測って来ましたよ」

「いま全て予約を頂いていて、今日は全て埋まっているんですよ」

話が噛み合わないどころか、話が変わりました。

勘づかれないように検温の話で外へ誘導し、帰るしかない選択肢を与えるのです。

仮に怒りっぽい人が大声を出したとしても外なら被害は少なく済む。

いいやり方です。

それはともかく、今日行けない病院なら他を当たるしかありません。

仕事を休んで通院を決めた日なんだ。

 

それから心当たりの病院を巡りました。だるい体を動かして移動するのはしんどかった。

そしてどこへ行っても「予約必須」「今日は埋まってる」「初診は受け付けてない」「他の病院は心当たりない」と門前払いを受けて、やむなく大病院へ行こうとしても「紹介状が要る」「紹介状無ければ8千円追加」「初診は午前のみ」でした。

病院巡りで既に正午を過ぎており、大病院へ初診で行くのは不可能です。

辛い体を動かして疲弊しきっていたので、もう家へ休養に専念するしかないと判断しました。

「症状が分かったら連絡するように」と上司に言われていたけれど、事情を説明して休養。

冷凍庫がアイス枕をあまり冷やしてくれないので、水枕を買って製氷機で作った氷で冷やしてとにかく安静にしました。

 

夜までぐっすり眠って現在に至りますが、呼吸するとヒューヒューと肺から音がします。

まさか気管支喘息? 夜朝悪化するのが特徴らしい。そういえば昼は普通に寝れたな。

病院へ行こうと思っても当日いけない現状。行くなら予約して別の日に行く事になるのかな。それまで連日休むの?そうはしたくない。

最終手段は救急車だろうけど呼ぶ程じゃないし。

 

とにかく今夜眠ってみて普通に眠れたら明日出社します。たぶん昼は大丈夫なんだろうし。

はやく良くなーれ。